信川康氏(シンチョンガンし、しんせんこうし、신천강씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は黄海道信川郡である。2015年の調査では52,945人である。
始祖は、中国陝西省京兆郡出身の康叔の次男の67代子孫である康虎景(高麗の太祖王建の7代先祖)である。
谷山康氏は分派で、谷山派派祖康允成の娘・神徳王后は李成桂の妻となった以降、府院君を賜封され、谷山の貫郷も新設された。
行列字
集姓村
- 慶尚北道善山郡
- 済州道南済州郡城山邑
- 済州道西帰浦市
- 黄海道信川郡
- 黄海道載寧郡
人口
2000年調査では、13,909世帯、44,259人である。2015年の調査では52,945人である。
脚注
関連項目
- 康
- 朝鮮の外来帰化氏族




